ジェネリック薬とは何ですか?

新薬が開発されて10年経つと、特許が切れて他の製薬メーカーも同じ成分の薬をつくることができます。これをジェネリック医薬品といいますが、新薬に比べて開発費が大幅に削減できるため、薬の値段を安く抑えることができるのがメリットです。しかし、有効成分は同じでも添加物などは微妙に違うため、効き目に差が出ることもあり注意が必要です。

2015年10月01日